子育て&ワーク

女性目線・ママ目線が仕事に活きる

2021.02.22

仕事をする中で女性目線やママ目線を求められることはありませんか。

私はマーケティングコンサルタントという職業であり、女性の購買心理をもとにお店や企業の売上アップのご支援をしていることもあって、「南さんならこれどう思う?」「こんなチラシを作ってみたのだけど、ママ目線で意見頂戴」とご相談をいただくことがあります。

例えばこんなかんじ。

基本的にはアンケート結果やインタビュー調査の結果を用いて助言させていただくのですが、ポロっと「私だったらこうしてほしいなぁ」と思うことを口に出すこともあり、その意見が生々しいからか「それいいね!採用!」と言っていただけることも多々あります。

母になって、子どもがいる生活だからこそ、気になること・気づくことがありますよね。

こういう目線を大事に、仕事もプライベートも充実させたいですね。

  • コラム: 南
  • グローカルマーケティング株式会社(新潟県内の子育て世帯を応援するにいがた子育て応援団トキっ子くらぶ運営元)コンサルティング部副部長。新潟市出身、長岡市在住。大学を卒業後、東京のマーケティング会社に就職し、マーケティングリサーチとプロモーション企画に従事する。2013年新潟にUターンし、マーケティングコンサルタントとして新潟県内企業を中心にコンサルティング支援を行う。2016年結婚、2017年長男出産を経て、2019年に職場復帰。仕事と子育て中心の毎日を楽しむ。 

  • 絵:渡辺 阿沙子
  • グローカルマーケティング株式会社(新潟県内の子育て世帯を応援するにいがた子育て応援団トキっ子くらぶ運営元)企画制作部クリエイター。新潟市出身、在住。大学を卒業後、絵画教室の講師、デザイン事務所でデザイナーとして勤務。6歳(女)と2歳(男)の母。元々はトキっ子くらぶの会員で、トキっ子くらぶが好きすぎて2018年入社。パッケージ、ロゴ、チラシ広告などを制作。趣味はラジオ(家事、育児しながら聞けるから)。
   

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