マネーQ&A

住宅ローンの金利タイプや補助金などについて知りたいです。

2018.06.05

Q.住宅ローンの金利の選び方は?
また、お得な減税制度・補助金があれば教えてください。

A. 住宅ローンの金利タイプ、それぞれのメリット・デメリットを確認しましょう。

 住宅ローンには、「変動金利型」「固定金利選択型」「全期間固定金利型」のように、借りた当初の金利が固定される期間によって3つの金利タイプがあります。
「変動金利型」や「固定金利選択型」の金利固定期間が短いものほど金利設定が低くなっていますが、世の中の金利の情勢によって、毎月返済額が変動するリスクがあります。
「全期間固定金利型」は金利設定が高めですが、毎月返済額はずっと変わりません。

半年ごとに金利が見直される 変動金利型

変動金利型

・世の中の金利の情勢に合わせて年2回(半年毎)金利の見直しが行われます。
・適用金利が変わっても毎月返済額は5年間は変わらないように元金返済分が調整されます。

一定期間金利が固定される 固定金利選択型

固定金利選択型

・最初に固定金利期間を選択し、固定金利期間終了後にその時点の金利で次の固定金利期間を設定します(残りの返済年数によっては固定金利期間を選択できない場合もあります)。
・固定金利期間の切替えにより適用金利が変わる場合は、毎月返済額が変わることがあります。

金利がずっと変わらない 全期間固定金利型

全期間固定金利型

・毎月の返済額は一定です。
・適用金利はずっと変わりません。

こんな方におすすめ!自分に合った金利タイプを確認しましょう。

○変動金利型や固定期間の短い固定金利選択型
・住宅ローン借入金額が少ない方
・繰上返済で住宅ローンの残高を早めに減らし、早期に住宅ローンを終わらせる計画の方

○固定金利選択型
・教育費用などの家計負担がある間の金利変動リスクを負わないですむよう、固定金利期間を中期で利用したい方
・固定期間終了後に住宅ローンの繰上返済を計画している方

○全期間固定金利型
・安定した返済計画を立てたい方
・住宅ローンの返済途中で毎月返済額が上昇すると困る方

マイホームローンの知識

知っておきたい各種制度

住宅購入を応援するため、国や自治体によるさまざまな制度が設けられています。
今回は主な二つの制度を紹介しますので、対象となる制度を上手く利用しましょう。
 

<住宅ローン減税の概要>

住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)は、住宅ローンを借りて住宅を取得する方の金利負担の軽減をはかるための制度です。毎年末の住宅ローン残高または住宅の取得対価のいずれか少ない方の金額の1%が10年間にわたり所得税額から控除されます。また、所得税から控除しきれない場合には、住民税からも一部控除されます。
なお、申請をする際、ご夫婦二人で住宅ローンを借りた場合はご夫婦それぞれによる手続きが必要です。

 

(※)認定長期優良住宅・認定低炭素住宅
居住開始日 2014年4月~2021年12月
ローン残高の限度額 一般住宅 認定住宅(※)
4,000万円 5,000万円
控除率 ローン残高の1%
年間の減税額(上限) 40万円 50万円
減税となる期間 10年間
累計の減税額(上限) 400万円 500万円
主な要件 ①床面積が50㎡以上である
②住宅ローンの返済期間が10年以上である

詳しくはこちら(外部サイト)
 

<すまい給付金の概要>

すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅を取得する方の負担を緩和するための制度です。
一定の所得水準以下の方が消費税のかかる住宅を取得した際、都道府県民税の税額に応じて一定金額が給付されます。
なお、住宅ローンを利用しない場合でも、年齢などの条件を満たせば対象となります。

(消費税8%の場合)
収入額の目安 都道府県民税の所得割額 給付基礎額
425万円以下 6.89万円以下 30万円
425万円超475万円以下 6.89万円超8.39万円以下 20万円
475万円超510万円以下 8.39万円超9.38万円以下 10万円
詳しくはこちら(外部サイト)

他にも自治体で助成制度を設けている場合もありますので、自治体のホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか。

新潟ろうきんでは、無理のない住宅ローンの返済計画について無料でアドバイスをいたします。
是非お気軽にご相談ください。
 
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