【新潟市秋葉区】天気を気にせず、植物に触れ合える!「新潟県立植物園」
2021.01.05
大人も子どもも楽しめる!
新潟市秋葉区、新潟市新津美術館のとなりにある、「新潟県立植物園」に行ってきました!
こちらは国内最大級の「熱帯植物ドーム」など、天気を気にせずに植物展示を楽しめる屋内施設と広大な屋外園地があるんですよ♪
今回は屋内施設を取材してきました!
施設アクセスはこちら
いつもお世話になっています!
編集部、実はいつも子どもたちとおじゃましていて、とってもお世話になっています!
取材日は残念ながら冷たい雨が降っていましたが、お天気のいい日はドームがキラキラして、外観を見ただけで子どもたちのテンションが上がります!
子どもたちはいつも、こちらのエントランス広場でひとしきり走り回ってから入場します。
木がたくさんあるので、夏は木陰でかくれんぼ、秋は落ち葉で遊ぶのが定番です!
迫力の「熱帯植物ドーム」!
熱帯植物ドームに入る前に洞窟があります。
「ザー」っと水の音が聞こえてきましたよ!
滝がありました!滝はこの他にもドーム内に並んで二つあります。
ドームの中は、植物のために年間を通して18℃以上に保たれているので、冬でも暖かいです。
まさに熱帯のジャングルですね!
こちらは見た目のインパクト大!「センナリバナナ」というバナナの一種だそうです。ひとつひとつのバナナは小さくてかわいいです♪
取材日は、オオベニウチワ、ベニヒモノキ、スパティフィラムなどがとってもキレイに咲いていました!
食虫植物のハエトリソウもありました!編集部の娘(年長)はこれが大好き!ハエをおびき寄せて口を閉じて食べちゃいます!虫を食べる植物って不思議ですよね。
食虫植物は、土に栄養が少ない場所で生き延びるために進化して虫を食べるようになったそうです!
企画展示が見れる「花と緑のステージ」
こちらでは年9回企画展示が開催されているそうです。かなりの頻度で展示替えがあるんですね!いつ行っても新しい展示が見れて嬉しいです!
取材日はクリスマス展をやっていました。
新潟県立植物園ならでは!大きなクリスマスツリーもなんと本物の木だそうです!大き〜い!
とってもキレイで映えますね〜!写真スポットがたくさんあってどこで撮ろうか迷ってしまいます。
次回の企画展示も何があるのか楽しみですね。
熱帯魚も見れる!「花と緑のアトリウム」
水草が豊富な水槽があり、熱帯魚もいます。水草と魚など生き物を一緒に育てることで、自然の生態系を再現している水槽だそうです!
緑がキレイで目も癒されますね〜。編集部の子どもたちはいつもここに食いついてなかなか動いてくれません…。
ギャラリースペースもあり、植物にちなんだ個展やグループ展も開けるそうです。興味がある方は問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
ショップコーナーにはハーバリウムなど植物にちなんだかわいいグッズが買えます!
オムツ交換台と個室の授乳室も完備されていますので、赤ちゃん連れでも安心です。ぜひご家族で行ってみてくださいね♪
【マップ】
新潟県立植物園
新潟市秋葉区金津186
- 電話
- 0250-24-6465
- 開館時間
- 9:30〜16:30(入館は16:00まで)
- 休館日
- 火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は水曜日)、年末年始
- 駐車場
- 有
- 施設内飲食
- 有
- おむつ
交換台 - 有
- 授乳室
- 有
- 自動販売機
- 有
- 入館料
- 乳幼児 無料
小中学生 100円
高校生・学生 300円
大人 600円
シルバー(65歳以上)500円 - HP
- https://botanical.greenery-niigata.or.jp/(外部サイト)