ストレートな子どものひとことに涙
2020.10.20
仕事が忙しくなると保育園のお迎えも遅くなりがち。
セミナー講師という仕事柄、夕方からセミナーのお仕事をいただくこともあり、
そのまま懇親会という機会も増えてきました。
週に1~2回、夜不在にする日が続き、久しぶりにゆっくり夜のお話タイムを楽しんでいたときのことです。
息子が自由の女神に興味を持っていたので、私が二十歳のときにアメリカに旅行に行った話をしました。
公園でハンバーガーを食べた話をしたら喜んでくれたので・・・




息子にとって「ママが仕事を頑張る」=「帰りが遅くなる」ということだと認識していたようで、反省しました。
仕事は頑張りたい。
けど、息子との時間をもっと大事にしたい。
そう思った夜でした。
皆さんも子どものストレートな一言に考えさせられたことはありますか?
- コラム: 南
- グローカルマーケティング株式会社(新潟県内の子育て世帯を応援するにいがた子育て応援団トキっ子くらぶ運営元)コンサルティング部副部長。新潟市出身、長岡市在住。大学を卒業後、東京のマーケティング会社に就職し、マーケティングリサーチとプロモ ーション企画に従事する。2013年新潟に U ターンし、マーケティングコンサルタントとして新潟県内企業を中心にコンサルティング支援を行う。2016年結婚、2017年長男出産を経て、2019年に職場復帰。仕事と子育て中心の毎日を楽しむ。
- 絵:渡辺 阿沙子
- グローカルマーケティング株式会社(新潟県内の子育て世帯を応援するにいがた子育て応援団トキっ子くらぶ運営元)企画制作部クリエイター。新潟市出身、在住。大学を卒業後、絵画教室の講師、デザイン事務所でデザイナーとして勤務。5歳(女)と1歳(男)の母。元々はトキっ子くらぶの会員で、トキっ子くらぶが好きすぎて2018年入社。パッケージ、ロゴ、チラシ広告などを制作。趣味はラジオ(家事、育児しながら聞けるから)。