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子育て支援に積極的な企業としてイベントに参加しました

2020.02.25

2020年1月19日(日)に新潟日報メディアシップにて開催された子育てしやすい社会を考えるイベント「パパになった旦那よ、そして会社の上司や同僚たちよ、み~んなママの本音を聞け!」(新潟県・新潟日報社・東北電力にいがた共催)に子育て支援に積極的な企業として参加しました。

完璧にできなくてもいいから、育児に参加することが大切!

第1部は著書「パパになった旦那よ、ママの本音を聞け!」が話題の野々村友紀子さんによる講演会。野々村さんは夫であるお笑い芸人「2丁拳銃」の川谷修士さんとともに二人のお子さんを子育て中です。
世の中のパパに対する本音とともに、ママが企業や社会へ抱く思いを自身の経験をもとに笑いを交えながら語り、「完璧にできなくてもいいから、育児に参加することが大切」と来場者にアドバイスしました。

男性職員も積極的に育児休暇を!「育児は仕事の役に立つ」

第2部はパパでもあるお笑い芸人「2丁拳銃」のお二人が加わり、子育て支援に積極的な県内企業とのクロストークが実施されました。
株式会社きものブレインの松田さんと当金庫総務人事部長の塚田が、自身の子育て経験や各企業の子育て支援の取組みを紹介。

塚田は、第一子誕生後から約10年間、まったく子育てに参加しない父親でしたが、シングルパパになってから育児・家事と仕事を両立してきた経緯を話すと、「世のパパたちが勇気づけられる話」と野々村さん。さらに塚田は「育児や家事は絶対に仕事の役に立つ」とコメントし、男性職員が育児休職を取得しやすい職場環境づくりに努めていきたいと話しました。

新潟ろうきんはこれからも、職員への子育て支援はもちろん、商品やサービスを通じて皆さまのお役に立てるような取組みを続けてまいります。

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